前回の記事では、簡単な自己紹介を書きました。
今回は、私自身の「発達障害の特性」について、少しお話ししたいと思います。
私は、ASDの要素が強いADHDと診断されています。
※ASD(自閉スペクトラム症)は、対人関係やコミュニケーションの取り方に特性が出やすいとされており、
ADHD(注意欠如・多動症)は、不注意や集中のしづらさ、物事の切り替えの難しさなどの特性があると言われています。
※特性の出方には個人差があります。
同じ発達障害でも特性の出方は人それぞれですが、私の場合は、子どもの頃からいくつか共通した困りごとがありました。
例えば、
・人の話を一度で理解するのが難しい
・周りの空気を読むことが苦手
・同時にいくつものことを進めると混乱してしまう
・強い音や人の多い場所で、極端に疲れてしまう
・数字を扱うことや、計算をすることがとても苦手
特に、計算や数字に関することは子どもの頃から大きな苦手意識があり、周りが普通にできていることが、なぜ自分にはこんなに難しいのかと悩むことも多くありました。
周りから見ると「少し不器用な人」「ぼーっとしている人」に見えていたかもしれません。
でも、自分の中ではいつも一生懸命で、「どうしてみんなと同じようにできないんだろう」と思い続けていました。
大人になってから診断を受け、自分の特性を言葉で理解できたとき、
「努力が足りなかったわけじゃなかったんだ」
そう思えたことを今でも覚えています。
このブログでは、こうした特性によって経験してきた困りごとや、逆に助けられた工夫、少しずつ楽に生きられるようになった過程も書いていきたいと思っています。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
発達障害の特性は、人によって本当にさまざまだと思います。
同じ診断名でも困りごとの感じ方や、生きづらさの形は少しずつ違うのかもしれません。
私は長い間、
「どうして自分だけ普通にできないんだろう」
と思いながら過ごしてきました。
でも、大人になってから自分の特性を知ったことで、
少しずつ「苦手がある自分」と向き合えるようになってきた気がしています。
このブログでは、これからも当時感じていたことや、学校生活の中での困りごと、そして少しずつ見つけてきた工夫などを、時系列で書いていこうと思っています。
もし同じように悩んでいる方がいたら、
「自分だけじゃないんだ」
と少しでも感じてもらえたらうれしいです。
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